佐藤優樹推しになるまで
2014年、再ブレイクの兆しを見せていたモーニング娘。の最新曲をYouTubeで検索した私は、1人の女の子に引きつけられていた。悪い意味で。
いや、可愛くないわけではない。ないんだけどアイドルらしいキラキラ感というか華やかさが全く感じられなかった。あ〜モーニング娘。ってこんな子でも入れちゃうくらいに落ちぶれちゃったんだ。最初はそう思った。その"こんな子"が佐藤優樹ちゃんだった。
右側が優樹ちゃん
人がアイドルや歌手を、好きになる流れっていくつかのパターンがあると思う。
一目見たときに運命感じてそっから一途に、とか。
最初はなんとも思わなかったのに徐々に、とか。
あとは、嫌い嫌い言ってたらいつの間にか好きになっちゃってた、とか。
まあなんとなくお察しでしょうが、私の場合は決まっていつもこのいつの間にかパターンでした。
さて、佐藤優樹ちゃんですよ。
いわゆる黄金期という2000年代前半のモーニング娘。しか知らない私には、あの華々しかったアイドルグループになんでこんな地味な子がいるのかわからなかった。
でも動画を見れば見るほど。
顔をクシャクシャにしてメンバーや観客に笑いかける姿。アニメ声歌唱、かと思いきや決めどころではドス効かせたりしちゃう意外性。そういえば顔も、地味だけどよく見るともの凄く整っている。
ちょっとずつ佐藤優樹ちゃんが選ばれた理由がわかった気がした。
あともう一押しがあれば私は佐藤優樹推しになっていた。
だけどその頃のモーニング娘。には
簡潔に話す力…ください……。。。
長くなりそうなので続きは稿を改めて。
最後に最新の優樹ちゃん
左が優樹ちゃん
可愛くなりすぎだね(泣)